しぇるすくりぷったー。

 
 

しぇるすくりぷったーとは

しぇるすくりぷったー(shellscriptter)はコマンドラインで動作する twitter クライアントです。実体は /bin/bash のコマンド群で動作するシェルスクリプトとして実装を目指しており、OAuth 認証と xAuth 認証に対応するのが特徴です(というよりそのためだけに作れています)。
そのまま ./ で実行しても良いですし、cron や launchctl などを利用してサーバステータスをアナウンスするボットなどシェルスクリプトの及ぶ範囲内で扱うことができます。

簡単な使い方

  1. 1.まずはダウンロードして準備。
    ダウンロードした .zip を解凍すると Shellscriptter というフォルダができます。これを任意の場所に配置します。アクセス権は 700 にしておくと良いと思います。

  2. 2.認証を実行。
    Shellscriptter_OAuth.sh を実行するとブラウザが開いて twitter.com のページが表示されます。もしログイン済みであれば「しぇるすくりぷったーのアクセスを許可しますか?」という旨の確認が行われますので、これを承認して PIN コードを取得します。ターミナルは「 It will be open http://twitter.com/oauth/authorize Get and Input PIN Number」という表示で待っていますので、先ほど取得した PIN コードを入力してプロセスを進めます。最後に「 Your OAuth porcesses are success!」と表示されれば OAuth による認証は成功です(OAuth が使えない環境で認証する場合は後述の「xAuth を利用した認証」を使ってください)。

  3. 3.あとはつぶやくだけ。
    認証が完了すればあとは Shellscriptter.sh のあとに””(ダブルクオーテーション)で囲んだ英数半角文字列を入力すれば、コマンドラインからつぶやくことができます。

オプション

現在 5つのオプションが用意されています。
-r で日本語などの多バイト文字で投稿できます(Ruby 実行環境が必要です)。
-t でタイムラインを 20 件表示します(xsltproc 実行環境が必要です)。
-x でプロキシサーバ対応になります。
-f で強制再認証モードになります(Shellscriptter_OAuth.sh 専用です)。
-d でデバッグ表示されます(主に途中で生成される文字列の経過を確認します)。

xAuth を利用した認証

OAuth 1.0 規格は途中に twitter.com へのブラウザ経由のログインを必要とする仕組みになっています。しぇるすくりぷったーではこれに対応するために open コマンドを利用しています。ヘッドレス(もしくはリモート)サーバや open コマンドを実装していない UNIX 系環境への対策として xAuth を実装したスクリプトも用意しました。「$ ./Shellscriptter_xAuth.sh username password」の形式で実行すれば、ブラウザアクセスなしに認証を完了することが可能です。ただし、xAuth の仕様は現在ベータの段階で、認証プロセスが不安定です(500番台のエラーがよく出ます)。また今後仕様が変更になる可能性があるので注意してください。

質問と追加情報

ソースは自由に改変していただいて構いません。実装に関する問い合わせは、twitter 上で @mutuki 宛につぶやくなり D していただければ可能な限りお答えしようと思います。また、 OAuth に関する Under the Hood 的な知識を得たい方は「bash 使いのための OAuth 講座」を読んでいただくとヒントがあるかも知れません。

twitter on YOUR command line.

最新版ダウンロード


バージョン 1.3

2010.03.29 リリース

【動作環境】

Mac OS X 10.5.8 以上で動作を確認しています。

【更新履歴】

バージョン 1.0
OAuth 認証プロセス対応
英文での投稿が可能

バージョン 1.1

設定ファイルの仕様変更
オプションモード対応
バージョン1.2.1
xAuth 認証プロセス追加
日本語の投稿モード対応
バージョン1.3
タイムライン表示追加
その他バグフィックス